2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

関本クリニック。

伯母の死とともに落ち込んでからの母は、 何か不安が付きまとっている様子。 だから、私たちにはもう、一緒に住んでもらいたいと思ってる。 私たちには、まだその覚悟もなく、暫定的にという気持ちで実家にいた。先端医療センターの藤田医師が、在宅医療に対…

母の落ち込み。

それまでの母は、ベッドで寝たきりみたいなことは全くなく、 「私のどこが病気やのん?」 そう不思議がるくらい元気だった。 もちろん、抗癌剤治療のおかげですでに全体が白くなっていた髪の毛は 全部抜け落ち、また吐き気と味覚障害には悩まされていたが。…

伯母の葬儀。

抗がん剤治療を止めて、 家での緩和治療を始めていた母だったが、 実姉の通夜にも葬儀にも、出席したいといい、 亡くなった翌々日とその次の日、 2日続けて尼崎の葬儀場まで 私たちとともに出かけて行った。

伯母の死。〜ブログA

母の肺腺癌が見つかって、すでに1年3ヶ月。 今年の夏に、残された時間は1年〜13ヶ月と宣告された。 そんな母を心配して、頻繁にお見舞いに来てくれていた母の実姉が、 今年の8月に膵臓癌であることが分かった。 その時点で、すでに転移も進んでいて、あと3ヶ…

艶子伯母さん。

艶子さんは、母のすぐ上の実姉で、 年はだいぶ離れているが、母の姉妹の中で いちばん顔も似ていて、仲良しだ。 その艶子さんは、同じ神戸に住んでいて、結構行き来がある。 父が死んでからも、伯母夫妻は、うちの母を連れて、 四国お遍路参りや、いろんな小…